日曜日の中日新聞サンデー版にあるコラム
飛島圭介の「おじさん図鑑」のファンです。
昨日も面白い記事がありました。

鬼籍に入ってもう二度と会えない人は別として、おじさんは友だちが少ない。
若い頃は友だちは多い方が楽しいし、
いろいろな人間を知る意味でも多くの人との交流は必要だった。
青年期、壮年期は仕事上の人間関係から大切な友人もできたりして、
友だちは増える一方だった。
それが年を経るこどに、いつの間にか友だちといえる人が周囲からいなくなった。
意識的に選んだわけでもなく、けんかしてわけでもないのに、
自然の成り行きでそうなったのだ。今はやりの言い方でいえば
「友だち」を`卒業‘して「知人」になった。
ーーー中省略ーーー
友だちづきあいは何にしても一定の時間と体力が必要だ。
場合によってはお金も必要だ。
それが楽しいと思えるならまごうことない友だちだ。
面倒だな、と思えるなら「友だち卒業」した方が正解だろう。
老いては‘個(孤)‘に従え。独りが楽だ。
この記事に同感です。
以前、「友だちが多い」と自慢する知人から
友だちいないの?と聞かれたことがありました。
親しいのは2人くらいかな・・と答えると
かわいそうに、と哀れられました。
こーゆう人とは、
絶対、友だちにはなれません。(笑)
独りが楽です(^^)v